第1回住み慣れた家、住み慣れた街でいつまでも講演会

梅雨の合間の天候に恵まれた6月11日(土)、社会福祉法人恒和会として今年度第1回目となる、住み慣れた家、住み慣れた街でいつまでも講演会を開催しました。

当日は、柳井市議会議員鬼武利之様をはじめ、地域の皆様を中心に86名のご来場をいただき、誠にありがとうございました。

第1部の講演会では、社会福祉法人長岡福祉協会高齢者総合ケアセンターこぶし園総合施設長の吉井靖子様をお招きし、「住み慣れた地域で暮らし続けるために」~こぶし園が目指してきたもの~と題してご講演をしていただきました。

長岡市の郊外に、1982年に定員100名の特別養護老人ホームからスタートしたこぶし園でしたが、郊外は暮らしの場所としては不便、また4人部屋は収容されている感じでもあることから、住み慣れた地域で暮らし続けることができる、今国が提唱している地域包括ケアシステムの先駆的な取り組みをはじめたとのこと。2006年には拠点の郊外型特養を地域密着型小規模特養に分散を開始し、加えて定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所、小規模多機能型居宅介護などを併設することにより、住み慣れた地域で暮らし続けることができる事業展開をしてこられました。

こぶし園では、その人の築きあげてきた暮らしを支え、施設と同様定額制によるフルサービスの提供を目指してきた。また、分散化に当たっては、普通の住まい(バリアフリー)の提供をする。民間事業者と協同することによりハードとソフトの分担を行う。連続するフルタイムサービスの24時間365日への拡大を行う。これらを通して地域包括ケアシステムを構築しておられるという、具体的な実践の講和を聞くことができ大変勉強になりました。

その後、休憩時間には、7月開設のゆうわサポートセンタータリアの紹介をさせていただきました。今後地域の皆様に幅広く活用していただき、地域包括ケアシステムの拠点になればと願っています。

第2部はファニー(常熱隊)によるサックスコンサートを開催しました。ジャズ、ポップスから童謡、演歌、歌謡曲と4種類のサックスによる熱演で場内は大変盛り上がりました。

次回は、7月23日(土)午後1時からゆうわサポートセンタータリア開設記念として社会福祉法人悠々会 ケアフルクラブ悠々園 施設長で健康運動指導士の柴田 智氏をお招きし「ロコモってなに?学ぼう楽しい健康体操」と題しての講演を予定しており、2部ではタリアの体験会を実施することとしております。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

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